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「豪雨と不況」

拝啓
 
残暑の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
日頃は大変お世話になっております。
 
 残暑とは言え、ここ1週間はまるで梅雨のような天候です。
しかも例の「ゲリラ豪雨」ってヤツで傘が手放せない状況が続いております(30日現在)。
 
 気象庁も「あまりにも局地的過ぎて予報は困難」と今のところサジを投げている様子ですが、竜巻の予報と同様に俄か雨の予報はそれはそれは難しいと思います。
 
 さて、そんな豪雨のようにあっちこっちで勃発しているのが不動産業者の倒産です。
しかも我々のような中小零細企業だけではなく、一部上場企業が何社も倒産しております。
 
 私の友人の会社(非上場)も29日、負債総額約二百億円で民事再生法の適用を申請しました。
起業して十六年、その友人は非常にまじめな男でいつも身を粉にして頑張って来ていただけに本当に残念でなりません。
本業の業績そのものは決して悪くなかったのですが、長年の夢で手掛けていた大規模なリゾート開発が
ネックになったようです。
 
 一方、バブル崩壊時の教訓で各金融機関は「債権処理を長引かせない」ことをモットーに、徹底したある意味冷酷とも思える手段で債権回収にあたっています。
 
 確かに前回はズルズルと時間をかけた分、不良債権の含み損が増え続け、公的資金を導入し銀行が世の顰蹙を買ったことや銀行同士の統廃合が進み、いくつもの歴史のあった行名が消えてなくなったこと等は我々の記憶に新しいところでありまして、その辺の気持も全く解らない訳じゃないんですが…。
 
 今年の年頭前後から始まった相場の急激な下落による不動産不況は、そのスピードがあまりに速いために付いていけない会社や経営者が多いのもある程度無理からぬことですが、各金融機関の対応のシビアさがそのスピードに拍車をかけていることも事実であります。
 
 このような状況は少なくとも年内いっぱいは続くと言われておりますが、日本の不動産市場が弱り切るのをヨダレを垂らして待っている海外マネーが、目を付けた物件の綿密な調査を開始しているそうです。
 
 気が付けば都心の主なテナントビルの所有者はほとんどが外資なんてこともありえますね。
日本もバブル時にロックフェラーセンター等の象徴的な建物をカネにモノを言わせて買い漁っていたわけで
すから文句も言えないわけですが、立場が逆になると何とも寂しい限りです。
 
 とにかく弊社も突然の雷雨に備えいつでも傘を持つようなつもりで、日々会社の舵取りに精進して参りたいと存じます。
 
 今年の台風はタチが悪そうですね。
雨漏り等の不具合があればお早めに対処しておくことが肝心です。
お体の方もご自愛下さい。
 
敬具
 
2008年8月 第111号「豪雨と不況」


2008.08.28 | オーナーズ倶楽部一覧へ

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