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「火災とアパートと生活保護」

拝啓
 
紅葉の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
日頃は格別のお引き立てをいただき、ありがたく御礼申し上げます。
 
 さて今月6日に新宿区大久保のアパートで火災があり4人の方が亡くなりました。
このアパートは「ローズハウス林荘」という新宿区が委託している生活保護受給者用の福祉施設で23世帯24 人が住んでいたそうです。
 
 今年に入り全国の生活保護受給者数が200 万人を59 年ぶりに突破(3 月末現在)したことがニュースになっておりました。
昨年実施された国勢調査によりますと日本の人口は約1 億2800万人なので、全国平均的には100 人に1.6 人が受給者ということになります。
 
 東京都の受給者は約28 万人です(100 人中2 人)。
新宿区の受給者は約1 万人で人口100 人当り約3 人が生活保護ということになります。
これはかなり高い数字と思われますがなんと1位ではないんです。
ちなみに1 位は台東区、2 位は足立区だそうです(新宿区は3 位)。
 
 それだけに区としても火事のあったアパートの様に福祉施設として借り上げている物件が数え切れないくらいあるようですが、当然その様な物件は築年数も相当古くトイレは共同、もちろん風呂なしで月額賃料は53,000 円だそうであります。
 
 こういう数字が出てきますと当然弊社の管理物件と比較してしまうわけです。
幸いと申し上げるのが適当かどうかわかりませんが、弊社の物件で「共同トイレ」という物件はございません。
数年前に最後の1 棟が解体され土地は売却されました。
最後は2 階の廊下を歩くと床が抜けるほど老朽化していました。
 
 しかしながら生活保護受給者が多く居住されている物件はあります。
市が建物ごと借り上げる話は大和市や座間市ではまだ聞いたことがありませんが、ここ数年で入居者数は確実に増えています。
なにしろ全国では受給者数がこの1 年で15 万人増加したということですから。
 
 視点を変えれば古くなってなかなか借り手がつかない物件にとって生活保護者は安定した入居者でもあります。
いま借金をして建物を建替えても果たして満室になるかどうか不安な情勢であれば例え賃料が安くても需要があるところに目を向けるのもまたビジネスです。
 
 ただ物件全体のイメージや風紀はどうしても荒れます。
全てとは申しませんがその傾向は強いです。
当社物件の生活保護受給者の内9 割が男性というのもその理由の一つでしょうか。
 
 これから空気が乾燥する季節ですので入居者の火の取り扱いには十分配慮したいと思いますが、部屋の中まで立ち入る訳にもいきませんから非常に悩ましいところです。
ちなみに冒頭の火災の原因は入居者のタバコの不始末だそうです。
 
 俳句では紅葉は秋の季語、落葉は冬の季語だとのこと。
すっかり冬っぽくなってきた今日この頃、暖かくしてお過ごしください。
 
敬具
 
2011年11月 第150号「火災とアパートと生活保護」


2011.11.07 | オーナーズ倶楽部一覧へ

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