神奈川県大和市の不動産物件、南林間中心の物件、不動産物件・賃貸管理のことなら臼井不動産にお任せ下さい!
賃貸物件をご希望の方お問合せ

有限会社臼井不動産おかげさまで創業56周年

お気軽にお問合せください。

電話 0120-642646

限界○○~迫り来る危機

5月26日より「空き家対策特別措置法」が全面施行されました。これにより各市町村が問題のある空き家の所有者に対し建物の解体命令もしくは強制執行ができることになりました。

 

いかに国や自治体が空き家に対し治安や税収面で危機感をもっているかが窺えます(副作用として土地の流通性を高める効果も期待できますしね)。

 

5月11日にNHK のクローズアップ現代で「アパート建築がとまらない~人口減少社会でなぜ」というタイトルの放送がありました。

 

多くの先進諸国では人口と世帯数或いは現在の住宅数から今後必要な住宅数を割り出し、新築物件の供給量をコントロールする「住宅総量の管理」を行っているそうですが、我国では今のところ「無策」です。
それどころか税金対策と景気対策の名の下に「建てろ、造れ」の大合唱です。
前出の「空き家対策特措法」と平行させる完全なマッチポンプ政策ですね。

 

住宅建設には多種多様な工業製品が必要で、建設業が潤うと景気対策に最も効果があると言われております。

 

無駄な公共事業がそのイイ例ですが、それが許される世の中ではなくなりつつありますので、それに成り代わる民間委託の「箱物行政」がアパート建築ラッシュを引き起こしていると言っても過言ではないでしょう。
さすがにNHK なのでそこまで批判的な発言はしませんでしたが、かなり内容的には突っ込んだ作りになっていたと思います。

 

限界集落ならぬ「限界マンション」という言葉をご存知ですか。
限界集落とは「集落人口の半数が65 歳以上の高齢者で構成され(中略)社会的共同生活の維持が困難な状態に陥っている集落」と定義されているそうですが、まさにそれのマンション版のことです。

 

群馬県や栃木県といった首都圏内でも既に現実の問題となっており、管理費や修繕金の徴収もままならない状態で、入居者もまばらで競売に掛けられた部屋も落札者が表れず半ばゴーストタウン化しています。
話は変わりますが、最近大和市周辺自治体の首長さんとお話させて頂く機会に恵まれ意見交換させて頂いた際に、皆様が口を揃えて仰ることは「自治体の人口減少をいかに食い止めるか」ということでした。

 

とにかく大和市長をはじめ「いかに居心地のより市にするか」に躍起になっています。
そのために「中学生以下は医療費無料」「条例による住宅建設補助金の交付」等々、以前では考えられない市民サービスの充実振りです(10年前にやってほしかったです)。
業界最大手のヤマダ電機がこの5 月末に約50 店舗を閉鎖するとのこと。主に郊外型店舗で更に都心部へ資本を集中させるそうです。
幸いその閉鎖店舗リストに神奈川県内の店舗名はなかったような気がします。
つまりまだ神奈川はマシな方です。
そのマシな神奈川の当地:大和市は人口がまだ微増しています。

 

大和も分譲も賃貸もまだまだドンドン住宅が建設されています。
その一方で「限界賃貸物件」も目に付くようなってきました。
入居者数が少なすぎてオーナーの損益分岐点の限界を超えてしまっている物件のことで私が勝手に名付けてみました。
日々入退室の手続きを繰り返している中で、迫り来る危機をヒシヒシと感じます。

だからこそ突破口を見つけ出す感覚も研ぎ澄まされるというものです。

 

限界状態を黙って見過ごすわけにはいきません。
駄目元でドンドン御提案させて頂きますので、何卒お付き合いくださいませ。

 

2015年6月 第192号「 限界○○~迫り来る危機 」


2015.06.01 | オーナーズ倶楽部一覧へ

はじめて不動産オーナーになる方へ お勧め物件情報 アットホーム売買・賃貸物件情報
不動産オーナーの方必見!成功事例
リノベーション・リフォーム マンション・アパート管理 米軍ハウス 貸家 コインパーキング 満室への道
お勧めします!米軍ハウス おかげさまで創業58周年 お知らせ スタッフブログ オーナーズ倶楽部会員募集中
会社詳細
有限会社 臼井不動産

有限会社 臼井不動産

〒242-0006
神奈川県大和市南林間2-11-4

TEL:046-274-0533

小田急線 南林間駅すぐ!

臼井不動産Facebookフェイスブック

お問い合わせ