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熊本の震災

東北の震災以降、ここ関東地方でも「〇〇年以内に震度7以上の地震の発生率が〇〇%」的な報道が時々思い出されたように放映されます。

 

そのような放送を見るたびに「防災グッズを揃えなきゃ」「いざと言うときの家族の集合場所を決めておこう」などと思うものの、私の場合次の日にはすっかり忘れてしまい日常に埋没していってしまうことの繰り返しであります。

 

さて、熊本を中心とする九州地方で大きな地震が発生しました。実際に現地でご家族を亡くされた方や自宅が崩壊されてしまった方の心情を慮ると適切な語彙が見つからず、連日の衝撃的な映像で胸がつぶれそうな気持ちになる、としか表現のしようがございません。

 

中でも東海大学の学生さんが亡くなられた南阿蘇村のアパートの件は、報道の大きさ以上に仕事柄大変ショックを受けました。
このアパートは「東海大の学生寮」であるような報道がされておりましたが、どうやらキャンパスの近くにあるため入居者の大半が東海大の学生さんであったものの、建物の所有者は普通の民間人の大家さんであり、当社が管理させて頂いている物件と全く同じであります。

 

皮肉なことにネット上では崩壊したアパートの空室がいまだに募集されていて(4/23 現在)、そのページに添えられている崩れる前の建物の外観は悲しいほど綺麗に写っています。
恐らくネットサーバーの管理者も、管理不動産業者もホームページの更新どころではないのでしょう。
それどころかその管理不動産業者さん自身の安否すら確かめようがありません。
犠牲者が出たアパートの別の室内にいて助かった方がTV で「まるで洗濯機の中にいるようだった」と揺れの凄まじさを物語っていました。

 

  • このアパートがたまたま地震の揺れが最も激しい場所の上に建っていたのか?
  • 建っていた方向がたまたま揺れの周期と合致してしまっただけなのか?
  • 他にも築年数が古い建物が周辺にあるはずなのに、何故このアパートの1 階だけが不自然に潰れてしまったのか?

土砂崩れによって跡形もなく消えてしまった阿蘇大橋や橋のたもとの民家のことを考えると、建物が存在しているだけでも救いだと思わなければいけないのかもしれません。

 

ただそのように人生の明暗はいろんな偶然の積み重ねで分けられるものだとしても、大災害時には我々が管理させて頂いている物件でも死者が出る可能性があるということ、我々管理業者や大家さんは例え無過失だとしても遺族からやり場のない悲しみの矛先として厳しい目を向けられる場合もあるということ、を改めて思いまた覚悟しなければいけないと感じました。

 

所有或いは管理する建物をヒト様に貸すということは、少々大げさに申し上げれば、そこへ居住する人々に生活する場を提供するという重責を担うこと他なりません。
昨今の災害は地震ばかりではありません。雨も風もスケールが大きくなっています。
先日(4/17)の突風で屋根が剥がされてしまったアパートがありました。

 

お隣の方が気づいてご連絡くださったので、飛ばされてしまう前になんとか対処することが出来ました。
教訓を生かし少しづつ出来る事から対応していきたいと思います。

 

2016年04月 第203号「熊本の震災」


2016.04.27 | オーナーズ倶楽部一覧へ

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